2010年7月28日水曜日

『iPhone利用動向に関する調査』

[公開日:2010/07/27]
『iPhone利用動向に関する調査』
ビデオリサーチインタラクティブ/ノボット
http://www.videoi.co.jp/release/data/iPhone_survey_vri1007.pdf

1.端末に入れているiPhoneアプリについて
産経新聞(ニュース)、ウェザーニュース(天気)、乗換案内(交通)、GoogleMobileApps(検索) といった実用系のアプリが50%を超えており、特徴的なところでは、ツイッター系のアプリや、Skypeなどのスマートフォンならではのアプリが高い結果となりました。
また、男女別では、男性がニュース、天気、交通、検索などの実用系アプリが高いのに対して、女性はエンタメ系や、語学系アプリで比較的高い傾向となりました。

2.(クラスター分析結果より) 「流行は気にしない派」が全体の約半数(49.0%)存在
購入時の選択においては、直観や感性で進めるニュータイプなグループである「流行は気にしない派」が49.0%、続いて「自己顕示派」19.3%で、「流行に乗りたい派」16.3%、「ブランド志向派」が15.3%となりました。

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