2010年4月21日水曜日

『「消費者の購買に関するニーズの動向調査」の結果発表について~リーマンショック以降の日本の消費者の実像~』

[公開日:2010/04/21]
『「消費者の購買に関するニーズの動向調査」の結果発表について~リーマンショック以降の日本の消費者の実像~』
経済産業省

「消費者の購買に関するニーズの動向調査」の結果発表について~リーマンショック以降の日本の消費者の実像~(PDF形式:44KB)
・【資料1】調査結果概要(PDF形式:386KB)
・【資料2】調査結果本体(PDF形式:4,953KB)

(5)消費者への流通チャネルが構造変化ーネット通販が大きなチャネルに
ネットショッピングは9割、テレビショッピングは3割、カタログ通販は
7割が利用経験ありと答えております。特に、ネットショッピングは、消費
者の平均で、3ヶ月で利用回数が5.7回。利用金額は、5.13万円にも
達します。特に、男女ともに40代の多忙な層、子育て層、要介護者のいる
層でネットショッピングの利用率が高くなっています。
また、消費者の自由時間が、平日、休日ともに、午後9時~深夜1時にか
けての時間帯に集中しており、昼間のみにショッピングができるビジネスモ
デルでは、限界が生じています。

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