『ブランド購入に関するマーケティングデータ～ブランド消費の現況 編』

[公開日：2013/05/--]
『ブランド購入に関するマーケティングデータ～ブランド消費の現況 編』
朝日大学
http://www.asahi-bplan.com/marketing/data/1305.pdf

・「ビール・発泡酒」に対するブランド意識の強さは、主に男性による。男性は他に、スポーツ関連商品におけるブランド意識が強い。
・一方、生活用品カテゴリーのほとんどの商品では、女性のブランド意識が強い。性別によって、ブランドを意識する商品カテゴリーは明らかに異なる。
・年代別には、アパレル、生活用品、小物・雑貨のほとんどの商品で、18～39才の若い世代のブランド意識が強い。逆に、40～69才の世代では、際立ってブランド意識が強い商品は見当たらない。
・年代別のブランド意識は、総じて、若い世代で強く、高い世代で弱い、という傾向が見られる。