2016年4月22日金曜日

『ネット購買と実店舗購買の比較調査』

[公開日:2016/04/22]
『ネット購買と実店舗購買の比較調査』
マンハッタン・アソシエイツ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000013403.html

・41%の消費者が、値引きが受けられるなら個人情報を提供しても構わないと考えている。
・消費者の4人に3人(76%)が、購入前に商品を実際に手に取って試すことができるのでオンラインではなく実店舗で購入している。
・商品に関するアドバイス(45%)や商品のお得な情報を教えてもらえること(22%)が、店員が提供してくれるサービスとして重要だと考えている。
・1900年代後半に生まれたミレニアル世代(デジタルネイティブな若年層:18?24歳)でも、62%が「もし自分の好みに合った商品の提案をしてもらえるなら、もっと店員と会話をしてみたい」と考えている。これは、55歳以上の73%には及ばないもののかなり大きな期待があることを示している。
・ショッピングにおいて、情報提供や商品提案など店舗における店員のサポートが重要であると最も考えている年齢層は、55歳以上のグループ(76%)であった。

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