[公開日:2014/08/26]
『2013年度通販市場売上高調査』
日本通信販売協会
http://www.jadma.org/pdf/press/press_survey20140826.pdf
2013年度の通販の売上高は、前年比8.3%増の5兆8,600億円となり、金額ベースでは前年に比べ4,500億円の増加となりました。
伸び率は前年度結果(6.3%)を2ポイント上回り、他の小売業態に比べて高い成長率を維持しました。マイナス成長を記録した1998年度以来、15年連続して増加傾向が続き、ここ10年の平均成長率は7.7%となっています。
通販市場の成長要因として、1楽天、アマゾン、スタートトゥディ等モール、大手EC企業が牽引役となっていること、2.店舗系のネット通販の伸び、新商品、サービスのネット通販企業の参入による裾野の拡大、3.シニア市場拡大に伴うメーカー通販(健康食品、化粧品)、宅配事業の堅調な伸び等が挙げられます。
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