2010年9月1日水曜日

『高齢者意識調査結果 <プラチナ世代の衣食住>~70代後半から身体能力、嗜好、消費傾向が大きく変化~』

[公開日:2010/08/31]
『高齢者意識調査結果 <プラチナ世代の衣食住>~70代後半から身体能力、嗜好、消費傾向が大きく変化~』
三菱総合研究所
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2010/__icsFiles/afieldfile/2010/08/30/nr20100831_hlu01.pdf

1) 半数以上が「腰・肩・膝の痛み」に困っている。高齢になるほど「トイレが近い」「聞こえにくい」「物忘れする」に不便さを感じるようになる。
2) 住み替え意向は高齢になるほど減少
3) 住宅の改修予定があるのは2割。きっかけは「不便さ」と「エコ」
4) 住宅改修予算は高齢になるほど増加する傾向
5) 年齢区分にかかわらず「国内・海外旅行」を楽しんでいる割合が高い。
6) 「おじいちゃん・おばあちゃんに着てもらいたい服」がポイント。価格は二の次
7) 衣服費の平均月額は6.8千円。女性は高齢になるほど購入額が減少傾向
8) 衣服に対する不満:男性は概ね満足、女性は「デザイン」と「価格」と「体型に合わない」のが不満
9) 簡単調理は全世代で利用意向あり

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